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早稲田大学、行動医学研究室の同窓会に参加しました。

2019年3月17日

2019年3月17日に、ホテルリーガロイヤルで開催された行動医学研究室の同窓会に参加しました。
熊野研究室は今年でなんと10周年!
懐かしい同期生や先輩方総勢70名ともお会いして、楽しい時間を過ごしました。

熊野宏昭先生と

マインドフルネス研究の第一人者、恩師の熊野宏昭先生と記念のツーショット。
熊野宏昭先生

■ 私が社会人になってから大学で学んだ理由
私はクリニックで、クライアント様の腸の不調改善ケアに取り組んでいます。
そんな日々の中、ストレスやメンタル的なことが原因で便秘や腸の不調を抱えている方たちに、メンタル面からの施術をして差し上げたいという思いが強くなり、認知行動療法を学ぶために、4年間勉強することにいたりました(笑)。


大学では、「便秘と心身状態の関係性」について研究し、マインドフルネスの理論について学ぶことができました。社会に出て仕事の経験を積み、また大学という研究の場でその経験を理論的に理解し検証して、再び社会に帰り自分の仕事にフィードバックする、ということの有益性を実感!
それこそが大学の重要な機能のひとつであり価値なのだと思います。

同窓会では、「自分以外の者にならなくていい」、という熊野先生の名言に、今日も背中を押されました(*^^*)

大学で学んだスキルを、今年は臨床で実践する年にします!

同窓生と

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